2011-08-23 第177回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号
しかし、基本的な方向性として、こういった外務省あるいはJICA、そして現地の沿岸警備艇との多国間協力、そこを海保がそういうノウハウを活用してやる、そういう基本的な流れといいますか方針については、もう無理だというふうに思われますか、それとも、まだそれは基本的には正しいというふうにお考えでしょうか。
しかし、基本的な方向性として、こういった外務省あるいはJICA、そして現地の沿岸警備艇との多国間協力、そこを海保がそういうノウハウを活用してやる、そういう基本的な流れといいますか方針については、もう無理だというふうに思われますか、それとも、まだそれは基本的には正しいというふうにお考えでしょうか。
また、中東各国について外務省から資料をいただきますと、イエメン、オマーン、サウジアラビアにも、例えばイエメンですと、イエメン沿岸警備隊約千二百人、パトロール及び沿岸警備艇二十一隻、オマーン、王立警察沿岸警備隊四百人、沿岸警備艇五十二隻、サウジアラビアに至っては、沿岸警備隊四千五百人、パトロール及び沿岸警備艇約五百五十一隻ということで、同じく国交省からいただいた資料で、東南アジアの、先ほどのReCAAP
ただ、先ほどもお話しのように、ハワイ地域は、海のなぎの状態とか安全であるとか、あるいは沿岸警備艇がすぐ来てくれるとか、今までのいろいろな例から安心感というものもあったでしょうし、確かに実績もあったということもあって、あのあたりが一番だということでこれまで来たわけでございます。
それは、桜田政務官が現地から翌日、翌々、十一日でした、十二日でしたね、朝早く私の家に、日本時間で早く電話をかけてくれまして、そして御父兄の皆さんは、もちろん沿岸警備艇によって救出、そして捜索は続けてほしいが、同時に沈んだ船についてぜひそれを見てほしいと、そのときはまだ引き揚げるとかいうことじゃなかったですけれども、とにかく船の様子をよく見てほしいというのが御家族の皆さんの気持ちですと、そういうふうに
○政府委員(西山健彦君) 一九八二年七月上旬に英側から沿岸警備艇モントン及びヤントン、二隻の神戸港入港許可を要請してまいりましたけれども、同月下旬、右二隻の船の入港は取りやめることとした、そういう連絡がございました。
それで、時間がありませんので、もう一つは外務省の方に伺いたいのですが、十月二十四日に日本漁船、第七幸丸がフィリピンのパラワン島沖合いで、フィリピン沿岸警備艇に拿捕されて、きょうで約二カ月近く、正確には五十五日ですが、経過しておるわけです。まだ解決しておらないわけですね。いつ解決するのか、どういう方法で解決されるのか、それを御報告いただきたいのです。
それと沿岸警備艇等も含めた、補助艇二百四十五ですか、七百七十隻、こういう比較の仕方そのものの観点が非常に意図的だということを私は申し上げているのです。もうちょっと良心的な比較をやって——グレン報告とかあるいは米議会調査局のコリンズ報告とか、かなり詳細な分析をしてますよ。
を対象にいたしまして、まあ日本の漁船であるということが明確にわかるように、たとえば日の丸の大きさについても十分遠くから見えるような大きさにするということ、それからブリッジを黄褐色に塗るというようなこと、それから操業する場合にも集団で操業をして、位置を確認しながら操業しなさいというような指導をしますと同時に、さっきお尋ねのございました停船の問題でございますけれども、公海上であってもこういう相手国の沿岸警備艇等
そうして今度は、東海岸においてさらに韓国の、これは何といっても軍艦のうちに入る魚雷艇、沿岸警備艇ですかが一隻撃沈をされておる。境界線を、領海に分けていえば越えたのだという意見を北はいっているし、南はそうでないといっておりますから、これは、われわれはわかりませんが、撃沈をされたという事実はあります。
どのような経過で亡命しようとして、それがアメリカの沿岸警備艇に乗り移ったところが、ソ連の船員が力づくで彼をソ連船に引き戻し、そうして船員に対する同情と沿岸警備艇に対する非難の声があがって、結果的には、アメリカの沿岸警備艇の艦長は他の職に回され、沿岸警備の海軍将官とキャプテンは退職させられた、こういう内容がここで報道されて、またずっとほかのことが出て、またぞろ「モスクワの西側記者の伝えるところによると